HTML5のテキストレベルセマンティクス~supとsubとi~
素人が書く備忘録
基本的にはHTML 5.2を元に記載。
テキストレベルセマンティクス関連
テキストのマークアップに用いるタグ
sup要素とsub要素
sub要素は下付き文字を表し、sup要素は上付き文字を表す。
特定の意味づけをする必要があるときのみ使用する。
<p><var>Y<var> = <var>a<var><var>x</var><sup>2</sup></p> <p><var>Y<var> = log<sub>2</sub> + 5</p>
chromeで表示したとき
カテゴリ
・フローコンテンツ
・フレージングコンテンツ
・パルパブルコンテンツ
コンテンツモデル
フレージングコンテンツ
コンテンツ属性
・グローバル属性
タグの記載場所
・フレージングコンテンツを配置できる場所
i要素
代替の音声や気分、分類名、技術用語、別の言語の慣用句、音訳などテキストの質が異なるテキストを表す。
メインテキストと言語が異なる場合は、lang属性をつける必要がある。
ほとんどのブラウザではイタリック体で表示されるが、必ずイタリック体で表示されるわけではない。
<p>りんごは英語で<i>apple</i>だよ</p>
chromeで表示したとき
カテゴリ
・フローコンテンツ
・フレージングコンテンツ
・パルパブルコンテンツ
コンテンツモデル
・フレージングコンテンツ
コンテンツ属性
・グローバル属性
タグの記載場所
・フレージングコンテンツが配置できる場所